今日、部屋の掃除をしていたら、保険の見積書があったんよ。
生命保険は既に加入しているのだが、一緒に年金保険は如何と言われたのだった。
なんて商売上手。
でも、老後に毎月2万円受け取れるようにするだけで、毎年20万弱も必要。
1月に換算すれば1万5千円だけど、今の俺に払えるわけがない。
しかも60歳以降何年生きるかわからないのに、30年も払うんだから困ったもんだ。
でも、今日その書類を見て気づいたんだ。
実は配当とかがあるので、表の通りうまくいけば20年くらいで元がとれるということ。
60歳の時点で一括で受け取ったとしても、プラスにはなっている。
算数できないので銀行の利率とかとは比較してないけど。
あと、もういっこ気付いた事があった。
俺が年金もらえるようになる年、2044年。
平成に直すと、今が20年だから、平成56年か?
あらまあ、昭和の俺の生まれ年超えてるよ・・・
その前に、
2036年問題(wiki)やら
2038年問題(wiki)やらあって、
年金のデータ消えちゃうかもね。
ああ、数年前まではこんなこと考えずに無茶してたなー。
どうやら体力のピークも越えたようだし、あとは坂道をどれだけ緩やかにするかが勝負だ。
・・・こんなことを考えるのが、歳をとった証左か・・・