いや、自分がじゃなくて、映画ね。
今更だけど、先日テレビでやってたやつを録画していたので。
正直、今まではハゲオヤジの臭いに堪えきれなくて、
余裕がある時はなるべく化粧っ気のない女子の近くを確保していた。
化粧の濃い女性はハゲオヤジ以上に臭うので一番避けたいタイプ。
もちろんそんな馬鹿な考えとか行動とかはしていませんし、
そもそも電車の中で痴漢したいという気持ちと痴漢する勇気がありませんよ。
ロングシートに着席している時なんか、隣にうら若き女性が座りに来て、
肩と肩が触れあうだけで、ドキドキしていましたし。
でもさ、自信過剰な女子は、そこであからさまに避けるのね。何もしてないのに。
更にはそういう人に限って残念な感じの人が多い。
1万歩譲っても餌食にはならんよ、君は、と言ってやりたいよね。
いやしかし、この映画見ると、両手は常に吊革にしとかないと、
万一の時取り返しのつかない人生を送ってしまう可能性があるなと。
まあ、そういう行為が世の中から消えることはないだろうから仕方ないけど、
疑惑をもたれない生活をしないとね。
こう考えると、満員電車って、面倒臭い乗り物なんだねぇ。