最近めっきり仕事が忙しくなくなったにもかかわらず、生活自体は会社と家との往復ばかりで、なかなか天気も気分も晴れず、早速五月病を先取りしているような状態で、人生なにもできていない状態が見事に日記の更新にそのまま反映されている今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。たまには外食でも、と思いながらも私の家の近くの殆どのお店が夜は飲み屋なので(というか当たり前か)、おかずとご飯だけでいい私にとっては、結局てんやとかSガストとか松屋とかで十分なんですよね。そんなこといってるといつまでも進歩がないので、ついこの前1軒だけ行って見た所、確かにいろんなものが食べられて美味しかったけど、「たまに」でいいよな、と改めて思ったりしています。
そんななか、久しぶりに実家に帰ると有り得ない位のおかずの種類が私の目の前にでてくるわけで、いつもながら、「ああ、こんだけ食ってたからこんなカラダになったんだよな」と感じてしまいます。でも食うけど。んでもって、風呂入る前の体重計でげんなりするという構図がここ数年変わっていません。
つい昨日の事ですが、実家でメシを食って直ぐ動けなかったので、自分の家に帰る前に腹の調子を整えながら、TBSのドラマ「冗談じゃない!」を見ていました。んで、大竹しのぶの役を見て母が一言、「私は姑みたいに干渉しないからね」。そしてCMに入るや否や「そういや小学校のときお世話になってた先輩が結婚するんだって。2歳上くらいだっけ」と。
まさか、この展開は…
「○○(俺の名前ね)は、結婚とか考えてるの?」
ついにきましたよ、このセリフ。んで即答。
「まーそろそろかね。つーか、その前に相手いねーし」
ええ、私もこんな話をされるような歳になりました。てか、このドラマ見ていたのが敗因だったな。一応子どもは欲しいと思っているので、あまり年食ってからは嫌だなーと思ってはいますが、まだ数年の猶予はあるんじゃないかと思っていて、その心持ちが周りの人間に心配されている原因だとはわかっていながらも、そう簡単に自分の思い通りにはいかないわけで、相方をみつけるというのはなかなか難しいものです。30過ぎたら相談所に相談してみようかな。
にしても、親に心配されだしたのは痛いねー。と思って書いていたら、ラジオから丁度そのドラマのテーマ曲が流れている、そんな夜。あんなかわいい娘と結婚できればいいよねと思いながらも、その分気苦労が絶えなさそうな感じもして、最初はいいんだろうけど、時間が経つにつれて、わからなくなっていくよなー、と、最後は支離滅裂で終わります。