【誕生】 2X年前の2日前、私はこの世に顔を出した
 昨日の夕方は大雨に見舞われ、心も身体もすっかりずぶ濡れになってしまいました。朝はすこぶる天気が良かったので、洗濯でもしたらいいんじゃないかと思いつつも、結局洗濯をしなかったわけですが、その結果が功を奏し、本日洗濯をしてなんとなくラッキーな日常に満足している今日この頃。でも、アイロンがけをしていないワイシャツは溜まる一方で、最近は2週に1ぺんのペースでやっていまして、まさに今週はどこかでそれをしなければならないため、若干の不安要素として部屋に堂々と飾られているそれが憎かったりもします。
 つい最近、私は誕生日というものを迎えたりしてしまったのですが、この歳になると(というと、諸先輩方からは叱責を受けそうですが)あんまり実感がないのが正直なところで、別に歳が一個増えたからなんだといった感じでもあったりします。どちらかというと、おそらく社会人になってからだと思うのですが、年次が一つ増えるにつれて、「ああ、おれも少しづつ大人になってきたんだなぁ」と思うことのほうが多く、後輩が入ってきたりなんかしたりすると、思わず昔を思い出してしまい、ああ、俺ってたいして成長してねーかもと後輩と自分自身の差の少なさにガッカリしたりもして、無駄に年齢が増えていってる感じです。
 昔は誕生日というと、華々しいケーキなんかに蝋燭が年齢分挿してあったりして、そこに火をつけて電気が暗くなってテレビも消えアノ歌の大合唱が始まりひとしきり祝われた後で自分が息を吹きかけて部屋中を真っ暗にして拍手が沸き起こり電気がつく、という家族の一大イベントだったりしたわけです。そのあとに誕生日プレゼントをもらっていたと思いますが、特に少年の頃は、その、プレゼントをもらう瞬間が、ドキドキワクワクものだったりして、美味しいケーキよりもプレゼントに目が行ってしまう事もしばしば。そんな楽しい感じは、もちろん今でも別の形となって存在するわけですが、昔に比べると、落ち着いてその日を迎えている事のほうが多くあるような気がしています。そんな時、無邪気になれなくなってしまったと思い、いい意味でも悪い意味でも大人になったのだなと、ふと気が付いたのです。
 まあ大人の誕生日の祝い方がどういうもんなのかはわかりませんが、私の身なりからすると、高級レストランでおめでとうといった雰囲気は毛頭なく、やっぱり家とかのくつろげるスペースで気楽にやるほうがお似合いだったりするんでしょうね。まあ、あと何十回あるかはわかりませんが、あの、子供の頃の感動を忘れることなく、これからも楽しく自分の記念日を過ごせていけたらいいなと思う次第であった今日この頃。ああ、もちろん、今回もしっかりとした誕生日でしたよ。
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by hidemite | 2005-06-05 23:29 | 日々思考
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