【傘】 さそうか、さすまいか、考え中
 帰宅したら案の定玄関側はニスの匂いが充満しており、十分に乾いていないこともあって、若干くっついている板同士をはがそうとすると、ペリペリッと無気味な音までもが充満してしまって、私の心の中には若干の悲しみが漂ってしまっている今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。もうこればっかりは仕方がないので、次の塗装の時は3日ぐらい良い天気が続く日を前もって知っていなければと思う次第であります。まあ、現代の天気予報なんて、所詮は予報ですから、完全にあたる事なんてないわけで、結局は運次第なんだろうなとあきらめておりますが。
 そんな今日も(既に昨日になってしまいましたが)、天気予報では午後から雨が降りますよと、いかにも花粉症に悩める人々や、蛙達が喜びそうな事をいってましたので、例外になく私も傘を持って会社へと向かったわけです。よくよく考えたら会社に置き傘をしているので、いざとなったらそれを使えばいいわけで、何も降りそうな気配が少ない朝っぱらから傘を持っていく理由なんてこれっぽっちもなかったりします。しかも折りたたみ傘まで鞄の中に常備しているわけで、なんでここまで用意周到にしてしまっているのか自分でも呆れるくらいだったりしますが、それは性というモノ、意識しないとどうにもなりません。夕方にぱらついたようですが、結局帰り道も雨は降らず、左手に抱えた傘は行き・帰り共に活躍の場はなく、ただ単に邪魔なだけという最悪の結果になってしまいました。
 そんななか実は帰り道の残り約4分程度あたりから、小雨が私の身体めがけて降り注いでくるというなんとも中途半端な場面に出くわしてしまいました。ここでどうするか思考した結果、この状態であれば傘をさすまいという結論になりました。もしここで傘をさそうものなら、たった数分自分がぬれないことと引き換えに、傘を干さなくてはならない手間が生じること、即ちそれは負けに繋がるということ。と勝手に考え、本降りにならなければこのまま歩こうと心に決め、そのまま無事家に到着し事なきをえました。
 今では当たり前なのでテレビでも扱わないのかもしれませんが、昔よく話題になった酸性雨というものがあります。木々を死に貶め、人体にすら影響があるかもしれないというその雨は、おそらく今でも降っており、きっと今日の小雨も例外ではないと思われます。そしてその酸性雨、本当か嘘かはわかりませんが、浴びすぎるとハゲるなんてことも言っていたような気もしました。まあ、本当にそうだったらこの国の波平人口はもっと多いはずですから、そんなに気にするようなことでもないのかもしれません。でも、仮にそれが何らかの形で人体に影響を及ぼすのだとしたら、小雨でも迷わず傘をささねばならないでしょう。
 そんじゃーどの程度で傘をさすべきなのだろうかってことになるわけです。因みに私は、室内から屋外に出るときに、既に小雨だろうと降り注いでいるのであれば、どんなに降っていなくても傘をさしますが、途中から降った場合はこの限りではないと、かなり適当な感じだったりします。私の会社の先輩の中にはだいぶ降っているにもかかわらず傘を持ち歩かないという、普通の人から見たらだいぶビックリなポリシーを持っている人もいたりします。
 結局結論は出ないまま、きっと臨機応変に傘を開くか考えればいいという曖昧な考えだけ用意しておくことにしました。まー要は、濡れたくなきゃさしますし、許容できるならささないわけで、その許容範囲はきっとその日次第なんでしょうね。取り急ぎ、朝雨が降っていなかったら傘を持って出かけないようにだけしてみることとします。でも、そんな日に限って会社の最寄駅についたら降ってたりするんだよなー
[PR]
by hidemite | 2005-03-23 01:09 | 日々思考
<< 【食】 腹いっぱい 【指】 とりあえずくっついた >>