【再出発】 手術後3週間
 再断裂に伴う手術から3週間、きょうは来週から履く装具の採寸を行った。手術してつなげた場合は、固定し続けると逆に固まってしまうので、およそ1ヶ月を経て、装具という歩行用の補助器具を付けて歩行訓練をしながら回復への道を辿ることになるそうだ。補助輪を付けて自転車に乗るイメージだろうか。来週には両足を地面に付けられると思うと、気持ちとしてはだいぶ楽になる。不安も少しあるけど。

 その装具は、長靴よりも長く、女性のブーツの高さくらいある。私の足にぴったり合わせるため、膝下からつま先まで石膏で型を取るのだ。足にラップを巻いて、足の甲や踝、親指の付け根などにマークをつけていき、その上から1本の紐を上から下まで通した上で、布状の石膏を巻いていく。そのあと丁寧に1本の紐に沿って石膏に切れ目を入れて、足を抜くと型の出来上がり。ラップの上のマーキングが、石膏にちゃんとプリントされている。

 出来上がりは1週間後。そこから6週間、足の角度を徐々に直角に戻していって、6週間後に晴れて日常生活程度ができる身体に戻る。医師が最初に言ったように、確かにギプスなどが取れるまでの復帰期間は同じ8週間で変わらないんだな。とはいえ、ギプスじゃないことを考えると、生活は手術のほうが楽である。

 しかし、手術は金がかかる。入院と手術で13万。差額ベット代は別途。そして、実はこの装具が6万円もする。個人の型に合わせるからだろうが、高い!一応、健保組合に申請すれば3割負担で済むそうだが、それでも2万円もする。どちらにせよ引き渡しの時には全額用意しなければならないのだ。

 金をかけて手術で楽な生活を得るか、自然治癒でじっくり治していくか。どちらにせよ、最終的なアキレス腱の強度は変わらない。手術は1週間程度入院することになるし、身体にメスを入れるリスクも少なからずあるし、術後はしばらく痛みに嫌気が差す。天秤にかけると微妙なところではありますね。
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by hidemite | 2013-09-19 21:25 | アキレス腱断裂
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