【実物】 パッケージビジネスはいつまで持つのか?
 PhotoshopでおなじみのアドビのCreative Suite 6のパッケージ版が生産終了になったそうだ。impress watchは、「今後はクラウド版へ移行?」という見方を示している。アドビのサイトではCreative Cloudなら月額数千円で最新版が使用できるよと、課金型ビジネスを充実させている。メーカーからしてみたら、パッケージ版はコストがかかるし、割られるし、課金型なら安定した収入が得られるし、ということなのだろうか。使う方からしてみれば、「別に最新版じゃなくていいので、買ったきりにしてください」と思いたいところなんだけど。まあ、今や普通に使う分であればフリーソフトで十分なものもあるし、大金をかけて開発しているメーカーとしては、どうやって収入を得るか、というのは死活問題なのかもしれない。

 昔は音楽が精一杯だったダウンロード版も、ブロードバンドの普及や、機器の高性能化に伴い、最近では、ゲームでもダウンロード版が当たり前のように流通するようになった。パッケージ版と違って、場所も取らない。こう考えると、パッケージは「所有欲」のある人だけが持つ、という世界はもはやそれほど遠くないのかもしれない。映画も、画質をある程度割り切れば、ネット経由で十分視聴可能だ。パッケージは最早マニア向けのものなのか。ただ自分としては、データしかない不安のほうが大きく、パッケージの安心感のほうが勝るので、部屋の荷物はどんどんと増えています。
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by hidemite | 2013-03-14 14:57 | 日常
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