鉄道シミュレーションソフト
A列車で行こう9の拡張パックが12月7日に発売されることになった。2010年に発売された9は、相当な進化を遂げていて、ずいぶん現実の路線を再現できるようになっていたが、実現できていない機能もあった。今回、立体交差駅や電停、車両倉庫が新たに配置できるようになったそうだ。画面のなかとはいえ、この再現力は鉄道模型もビックリだと思う。アメリカ大陸の鉄道建設ゲームから、よくここまで進化したものだ。
この記事の筆者、杉山淳一さんは、A列車で行こうを使って、たびたび実在路線の解説をおこなっている。これが結構おもしろくて参考になる。シミュレーションソフトが進化すると、こういう使い方もできるんだと感心しますね。