【失望】 やっぱりソフトバンク傘下ですよね。
 かねてから噂の出ていた、WILLCOMのハイブリッドスマートフォンが発表された。これまでのシャープ製ではなく、京セラ製で、DIGNOという、他のキャリアでも販売されているブランドを冠している。

 既にいろいろなサイトで語られているけど、やはり一番ガッカリなのは、3Gのパケット定額プランに強制加入させられるという点だろう。PHSのパケット通信で、という仕組みがそもそもないっぽいので、否が応にも3Gを使って通信しなければならない。過去HYBRID W-ZERO3が販売されたときは、3Gを使わなければ、PHSの料金だけで利用できた。だいいちWEB接続料315円って、なんだよ。これならそもそも携帯電話を持ったほうがマシと言えるレベルだ。

 今でもPHSを使用しているユーザは、基本料金などが安くて利用していて、PHSの電波の届かない範囲で3Gが補助的に使えればなんといいことか、と思っている人も少なくないだろう。こうなると、こういった新機種を出しても儲からないということもあるのかもしれないが、この料金体系に魅力を感じる人のほうが少なく、新しモノ好きのユーザがしばらく使って、止む無く解約、ということが相次ぐ可能性も否定出来ない。

 お金を取る側からすれば、非常に魅力的なプランで、そこはさすがソフトバンクと言いたい。しかし、HYBRID W-ZERO3という端末が普及したのは、十中八九3Gのパケット料金が従量+定額制という便利な
体系だったからだ。その点をWILLCOMやソフトバンクは本当に認識しているのだろうか。

 うーん、残念。個人的にはキーボードの付いているモデルがいいので、ぜひともW-ZERO3系の商品を再び世の中に出してほしいものだ。
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by hidemite | 2012-05-29 19:27 | W-ZERO3
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