【淘汰】 麺類業界の厳しさ
 先日、社内でもそこそこ評判の高かった蕎麦屋が店を閉じていた。私自身は数回しか利用しなかったが、個人的に蕎麦はあまり好きではないので、この蕎麦屋が特段美味しいかどうか評価しづらく、他店より少しだけ値段が高いことのほうが気になっていた。「厳しい競争に勝てなかった」飲食業界ではよく起こる事象ではあるが、実際に目の当たりにすると、それほど気にしていなかった店でもなんだか寂しくなるものだ。

 私が休日によく出没する秋葉原でも、ここ数年で飲食店の地図がガラリと変わった。私はじゃんがららあめん一択と、十数年昼食の選択肢は基本変わっていない。ちょっとだけ風龍の安さに惹かれたこともあったけど、結局はじゃんがらの味に戻ってしまう。私の食生活の中で、唯一譲れないものになっている。

 とはいえ、秋葉原への麺類業界の進出は激しく、ここ半年でまた新たに数店が出店した。休日になるとそういった店にもそこそこ人は入る。その一方で、昔は2列3列当たり前だったじゃんがららあめんの行列も、本当のお昼時以外は落ち着いた列になってしまっている。目の前にすた丼という強敵も出来た。ここ数年の出店ラッシュで、老舗も昔ほどの勢いを維持できなくなってきている。利用者としてはありがたいけど。

 私の生活範囲でも、麺類の店は、出店と閉店を絶えず繰り返している。美味しい味に出会えれば幸せだけど、なかなかそういった店がないのが現実で、大抵の人は知っている店があれば充分、となってしまうから、新規参入って相当厳しいんだろうなぁ。
[PR]
by hidemite | 2012-05-14 08:49 | 日常
<< 【類似】 エルフォーレ 【麺】 ココイチカレーのカップ麺 >>