【再九州】 11月10日(木) 博多→別府
 目覚ましの音が鳴っているけど、あたりは真っ暗なのでちょっとまどろんでいたら、時計が正確だったことが判明。遮光カーテンの威力がありすぎて、全く外光が入ってきていませんでした。昨日いきなり全力疾走を行ったせいか、ちょっと筋肉痛の気があります。うーん、リラックスするための旅行には、なかなかならないんだよなぁ。

 今日は途中までローカル線を乗り継いで、最後に特急に乗って別府温泉を目指します。ギリギリで決めた旅行なので、空いている宿を探すと、どうしても別府温泉になってしまったのです。そのため、今日も長距離の移動になりますが、その分明日はかなりゆったりとした移動になります。湯布院は、関東の軽井沢のようにお洒落な街並みなので、時間があったほうが楽しめますしね。

 そんななか、今日は特急での移動もあるため、途中でどこか1箇所くらい寄る時間はあります。どこに何があるかわからなかったので。、ホテルに設置されているインターネットで検索。こういうとき、新しいビジネスホテルは便利でいいですね。で、調べると篠栗線の城戸南蔵院前という駅が、目の前に寺があるということでここに立ち寄ることにしました。

 博多から篠栗線(筑豊ゆたかライン)に乗って20分、駅に到着すると、木造の趣ある駅舎がホーム上に築造されていました。駅を出ると、確かに目の先に本堂らしきものが見えます。500mくらいでしょうか、これなら歩いて行けるのでありがたい。途中メロディ橋という、鉄琴が並んでいる橋がありまして、叩きながら進んで行くのですが、最初適当に叩いていたらどんな音楽になるのかわからない状態だったのですけど、途中で音符が描かれていることに気づき、音符通りに叩いてみたら、聞いたことのある音楽になりました。右側通行で行きと帰りに設置されており、帰りはふるさととわかっていたものの、途中でリズムが狂ってしまい軽くしっぱい。ビデオに収めましたが、なんとも情けない恰好になっています。

 南蔵院には涅槃像があるようなので、まず涅槃像の所へ向かいます。数分歩くと涅槃像が見えますが、まず頭を見て「これはちょっと大きいんじゃないか」と頭の大きさに驚きます。徐々に全体が見えてくるとやっぱりデカイ。あとで判明したのですが、この涅槃像は全長41mで世界一の大きさなのだそうです。ちょっとこのスケールには圧倒されました。

 ちょっと立ち寄れる、とはいうものの、実は50分くらいしかないのであまり時間の余裕はありません。ですので、その後は本堂をさらっと訪れ、残り1日半の旅が無事に終わるように祈って駅に向かいます。篠栗線は1時間に3本あるので、乗り遅れてもそれほど気にはなりませんが、20分も駅前で時間を潰すものはないので、ちょっと余裕をみて戻ります。

 その後は後藤寺線と日田彦山線を乗り継ぎ、城野まで。さすがに城野駅は小倉から3駅ということもあって、郊外の街といった感じですが、特急は止まりません。そんななかちょうどお昼の時間を迎えたので、今日こそはラーメンが食べたいと、つぎの列車の時間まで40分ほどあるので、ラーメン屋を探します。で、笑福亭だったかな、というラーメン屋に入りました。この店では、ラーメンの上に豚カツが乗っているものがあるということで、テレビでも何度か取り上げられているようです。カロリー的には夢のようなラーメンなので、迷わずトンカツラーメンをたのみます。味はまあまあ。カツのボリュームで助かっているような気もしました。

 最後に特急で別府に向かいます。JR九州には長らく新幹線がなかったので、特急が非常に進化しています。今回は青いソニックに乗車。上の荷物スペースが飛行機のように収納式になっていたり、ヘッドレストが某夢の国のキャラクターのような形をしていたりと、とにかく特徴的。しかし、飛ばすと結構揺れますね・・・

 別府駅は駅前こそ新しくなったものの、街並みの多くは昭和の香りが残っています。こだわりの映画館や、細い路地など、所々に細かいアートがあったいと、なんだか不思議な街です。今日泊まる宿は、清海荘。北浜のホテル街の一角です。ロビーは昔の高級感ある宿の印象ですが、年季は入っています。部屋は12畳と広め。驚きなのが風呂で、浴槽の外の部分が、なんと畳。まあ、洗い場と浴槽の間だけなので、歩くときに気持ちがいいというくらい。まあ、さすがに浴槽には使えませんか。

 夕食は奮発して、、ふぐづくしプランを注文。フグの刺身から、唐揚げ、鍋まで美味しく頂きました。ただ、最後の雑炊が思いのほか量が多く、ちょっと大食い選手権の苦悶する選手の気持ちがわかる状態に。すくってもすくっても、雑炊が減らないんですよ。でもこの体の大きさにかけて、残すことは許されません。美味しいのがせめてもの救いか、と思うような所まで追い込まれましたが、無事完食。とはいえ、1人の宿泊にもかかわらず、このようなプランにも対応してくれて有り難いです。変に高級な宿だと、料理選べませんからね。なお、食事処は個室なので、ゆったり食事できます。部屋食よりもこちらのほうがいいですね。

 さて、、明日は湯布院です。
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by hidemite | 2011-11-11 02:03 | 再びの九州
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