【男】 ザ・ゲイバー
 先日上司に夕飯食いに行くかと誘われるも、たまたま友人と飲みに行く約束をしていて「すいません、ちょっと友人と飲むんで・・・」と言ったら「おー、友人、いるのかぁ」と、まあ会社の中の自分に照らし合わせればそういった結論に至ることもそう珍しくはないだろうなと思いつつも「まあ、こんな僕でも友人2人くらいいますから・・・」といつもの自虐系口調で言ったら、後日別の機会で呑みに行った時に「この前○○がさー、夕飯誘った時に用事があるってんで友人いるのかっていったらムッとして言い返してさー」と、まったく別の捉え方をされていて、「ああ、伝えるって、難しいな」と思う今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。まー、上司にどう思われようと関係ないのでいいんですけど、仲良くしたいと思っている友人や異性に対してはもう少し気をつけるところがあるのかもしれません。

 まあ、そんなこととはまったく関係ないんですけど、今日は会社の先輩(といってももう70も近いおじいさん)と新橋に呑みに行きました。三政という焼き鳥屋さんで、非常においしく、また店の雰囲気もよい店で、機会があればまた行きたいと思っています。その帰り道、確か行った事あるんだよなーと頼りない記憶をもとにその先輩が見事行ったことのある店を発見して暖簾をくぐりました。
 なんとそこはゲイバー。過去に新宿のオカマバーに行った事があり、やはり生理的嫌悪感は拭えなかった訳ですが、それでもなんというか、明るさで救われた気がしていました。しかしこの店は違ったのです。扉を開けるとガタイのいい叔父様達が狭い店内を埋め尽くしていました。何故か皆坊主のような短髪。そして半数に髭。店長はしきりにアラ還と最近のアラフォーブームを後取りしていました。
 もうね、店の雰囲気がしっとりしてるんですよ。他にも人がいたためあまり絡みはなかったのですが、それもそのはず、よくよく店内を見回すと殆どが2人一組でこのお店に来ているのです。だから他人が連れてきた人には手出ししないんですね。それとも暗黙のルールがあるのかしら。店内にはところどころにその手の方々しか読まない写真をふんだんに取り入れた雑誌が置いてありました。さすがに見る勇気はなかったけど。そういや中学校の時にエロ雑誌と勘違いしてその手の本を見てしまい吐き気を催したことを思い出しました。しかし、私達2人以外のすべての人が同じような体形で同じような顔つきでこの場で見なかったらそこそこエリートサラリーマンと思えそうな人達だったのにはビビリました。店の雰囲気でわかるんですけど、その手の人以外は来ないんでしょうね、私達が帰る時にマスターは「それじゃー熱い夜を」と下ネタを時折混ぜながら何度も今日のこれからを応援してくれました。
 何か前来た時は他に誰もいなくてカラオケが歌えたんですって。さすがに今日はそんな雰囲気ではなかったのです。1曲くらい歌いたいけど、男2人でカラオケボックスへ行くのもね、と思うとカラオケスナックに行く世代なんだなー、となんとなくその気分もわからなくもありませんでした。だからスナックのカラオケは哀愁漂う中高年サラリーマンで溢れているのか・・・
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by hidemite | 2009-03-07 01:36 | 日常
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