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【回想記004】 比治山公園・陸軍墓地
b0000480_1844154.jpg ひととおり広島駅周辺を散策しても、まだまだ次まで1時間ぐらい余裕があったので、何かいい場所はないかと思い地図を見ていたのだが、朝ということもあってなかなかうまい場所が見つからない。そんな中ひとつだけ眼にとまった場所、それが比治山公園だった。初めて聞いた名前、又地図上の広さなどからそれなりに時間が潰せるのだろうなと考え、比治山公園へと向かった。上の写真は比治山公園内に存在する「陸軍墓地」の入り口である。
b0000480_12256.jpg なんでこんなところにこんなものが、と思ったのだが、明治5年に墓地として作られ、西南戦争から太平洋戦争までの戦死した人々が葬られている場所らしい。原爆投下の被害も受けたそうで、この形に復旧するまでにかなりの時間がかかったそうだ。約3500の墓石とともに、全国から多くの人々、又、広島で亡くなった中国・フランス・ドイツの人々も葬られているという。左の写真は、この墓地の崖から撮影したものである。この墓地は見晴らしの良い所に存在していた。
b0000480_19521770.jpg ちなみにこの右の写真は墓石群の一部。都道府県及び国別に整然と並んでいたのがとても印象的だった。おそらく毎朝近所の人が掃除をしにきてくれるのであろう、長い間経っても綺麗に存在している。
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by hidemite | 2004-10-18 18:43 | 山陰旅行記
【回想記003】 路面電車
b0000480_20444093.jpg 普段東京(特に南部)で生活していると、路面電車なんてものにめぐり合うことはなく、せいぜい世田谷線がローカル色あふれる感じとなっている。神奈川南部の江ノ電もかな。東京北部には都電荒川線なる電車も走っており、風情あふれる沿線風景も見られるが、それでもやはり都会らしさは拭えない。まあ、ただでさえ交通事情が悪いのだから、道路に電車が走るとなるとこの狭い都会では交通事故が多発すること請け合いで、きっと淘汰されていったに違いないと勝手に思い込むようにしている。
 ところが、北海道・広島・長崎など、路面電車が現役の都市は少なくなく、おそらくこれが所謂電車に置き換わることはないのだろうなと思う。バスのように手軽で、定時運行ができるとなれば、これを利用しない手はない。何せ、頑張って走れば何とか間に合うときがある。多いといっても、やはり東京と比べると整然としている道路の交通量はさほど多くなく、これも今まで無事運行できていることにもなるのだろう。
 それにしても広島の路面電車は種類が多い。古い電車から新しい電車まで、最新の電車となるとなんと4両も連結されているのだ。よくもまあこんなに長い電車が道路を縫って走れるものだなあと感心してしまう。写真は多分2番目に新しい電車、愛称「グリーンライナー」かな。この上には「グリーンムーバー」という電車もあるのだが、撮影に失敗してしまったのでこちらを掲示。
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by hidemite | 2004-10-12 20:43 | 山陰旅行記
【回想記002】 広島駅
b0000480_22173942.jpg 11時間の時を経て、やってきました広島駅。隣から後方から、鼾の合唱が私の耳を突き抜けていきましたが、何とか眠りに付くことが出来、およそ4時間ほど休息をいただくことが出来ました。
 広島駅に訪れるのはこれが2回目で、前回は大学4年の時の「春の青春・18きっぷの旅~目指せ 鹿児島 最南端~」での宿泊地として夕方に来た事がある。その時は、地元の小さなお好み焼き屋さんでおいしいお好み焼きを食べ、なんでもない街中のビジネスホテルに泊まったのだった。
 今回は朝に訪れた(時計は7時58分を指していた)ため、お好み焼き屋が開いているわけはなく、SL列車の始発駅・新山口へ向かうまで若干の空き時間があったため、これから如何に暇を潰すか、駅前を散歩しながら考えたのであった。
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by hidemite | 2004-10-08 22:16 | 山陰旅行記
【回想記001】 東京駅
b0000480_19411188.jpg 旅の起点、東京駅。

 何度も目にしているのだが、いつ来ても東京駅は広い。そして迷う。バスの発着場が八重洲口南口だったと思うが、地下鉄の二重橋前駅から訪れると、なかなか目的の場所にたどり着くのに苦戦する。意外と時間がぎりぎりになってしまい、はじめは立ち食いうどんでも食っていこうと考えていたのだが、結局は地下で弁当を買う羽目になってしまった。しかしその地下街も意外に広い。何を買おうか迷うほど店はないのだが、九時前ということだけあってほとんどの店は閉まっており、弁当屋を探すのもひと苦労だったのだ。結局、バスに乗ったのは8時58分頃。乗り込むと間もないうちにバスは走り出していったのである。
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by hidemite | 2004-10-07 19:39 | 山陰旅行記