お土産でもらった「即席お吸物」。餡子の入っている最中ではなくて、最中の皮の中にはお吸物セットとして九条ねぎと鯛フレークとだしがインされています。因みにお湯を注ぐと最中の部分はふの代わりになります。ああ、賢い。
そんなアイデア商品を売り出している創業明治18年の伝統あるお店、林久右衛門商店のお吸い物シリーズは
こちらでお買い求めいただけるようで。もともとは鰹節のお店なのね。これ1個で永谷園の具だくさんのお味噌汁が8杯くらい飲めそうだけど、それだけの値段にも納得できます。下手な日本料理標榜店よりは美味しいと思うし。あ、結構いろんな種類あるね。おしるこが気になる・・・
まーでも自分ではなかなか買わないだろうな。京都駅構内の伊勢丹に訪れる用がありましたら、是非手にとって見てくださいな。