本当にこのままで、いいのか?
自分の人生が正解だったかどうかなんて、死ぬ時まできっとわからない。
遠回りしたって、良かったと思えることはある。
うまくいっていると思っても、
実は後にとんでもないしっぺ返しが待っていることもある。
だから、右も左も上も下も向いて歩いているつもりなんだけど、
今の自分が歩いている道が、どんな道なのか、
歩いている自分さえ、わからなくなるときがある。
もしかしたら、今、自分は大きな分岐点にいるのかもしれない。
もしかしたら、今、自分は先の見えない一本道を歩いているのかもしれない。
もしかしたら、今、自分は目の前の大きな壁をぐるぐると回っているのかもしれない。
どの道も、きっと行き着く先は同じのような気がするけど、
今何処にいるか、何処に向かっているか、無性に知りたくなるときが時々あるんだ。
だから、明日のことも色々と考えてしまうんだ。
明日楽しい出来事が起これば、それで良しとする考え方がある。
明日のほんの一瞬でも幸せになれれば、それで良しとする考え方もある。
明日生き延びさえすれば、それで良しとする考え方もある。
そのために、今、自分はどのように生きていけばいいのだろうか。
最近少し考える余裕ができたら、こんなことを考えるようになった。
取り敢えず明日は休日をいただいたので、深く考えずのんびりしようと思う。