ようやく秋も本気を出しつつあり、Tシャツ1枚で寝ると若干の肌寒さで眠れない状態にも遭遇したりして、パジャマで寝ることを余儀なくされつつあります。とはいえ、まだまだ気を抜くことができないくらい気温が変化するときもあるわけで、ああ、季節の変わり目ってこういうことを言うのかなーと思ってしまう今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。まあ、これでようやく夏の陽気は終焉を見せているわけだったりするんですよね。殆どの人にとっては今更ですが、夏休みは楽しかったですか?え?私ですか?私は未だに夏休みを取れていませんが、何か?
そんな駄文をこんな時間に書いているということは、もはや今日もまた、どうあがいても電車が動いている時間に帰れそうもないとタカをくくったわけで、これからの仕事の気合入れのためにも一度気分転換をしようとしているわけです。 さて、先日の体調を崩して、郵便局とのトラブルにも巻き込まれた挙句、何とか病院に行く事ができました。いやー、都会の病院とだけあって、なかなか綺麗な様相をしています。初診なので、取り敢えず受付を済ませる。すると、2階の受付に行くように指示されました。なんでも中央受付制ということで、1階と2階にそれぞれ中央受付というものがあるらしい。 んで、泌尿器科の待合室へと足を進めます。ここでもう一度受付(のようなもの)があり、先ほどの中央受付でもらった紙たちを渡します。 暫く待つと名前を呼ばれ、検査室に呼び出されました。どうやら超音波検査をするようです。しかし、そこに居たのは、紹介状に書かれた先生ではなく、フツーのオバサンでした(といっても、ちゃんと白衣を着て名札をつけている病院関係者=所謂看護士と思われる人ですが)。 今更羞恥心も何もないんですけど、やっぱり上着を脱げといわれるとなんとなく気持ちのいい思いはしないわけで、まあでも検査だからと割り切る自分がここに居たりします。ええ、若くて綺麗な女性だとしたら話は別でしょうけど。 いやー、でもなんせ血尿でお世話になっていますから、腎臓から膀胱にかけて検査するのは自明の理でありまして、しかしながら、膀胱までで終わるのかどうかが全く見当が付かない。なんせズボンのベルトを外すように言われてしまいましたからね。 おまけにこの超音波を当てる機械が、ボールみたいなやつを当てるのですが、結構痛いくらい強く押してくるんですよね。更にすべりを良くするためにグリスみたいなものを塗ったりもして、拭き取ってはくれるんですけど、潔癖症崩れの私にとっては早く石鹸で洗い流したい雰囲気でした。 まあ、なんだかんだいって、パンツのゴムを若干ずらした程度までで検査は無事終わりました。あとは出来上がった写真を見てもらうだけのようです。ということでまた待合室へ移動、かと思いきや、やっぱりありましたよ、検尿。まあ、いつかはするのかなと思っていましたので半分予想通りではあったのですが、よく考えたら朝一で小便していたんだった・・・というわけで無理矢理水を飲んで、なんとかギリギリセーフ。 それを提出して、暫く待つと、ようやく先生の居る部屋へと呼び出されました。 「あー、ちょっと尿が少なかったんで見えずらい部分があるなー」 ああ、すいません。朝どうしても我慢ができなかったもので・・・ 「おおよそ異常はないと思いますよ」 おおよそ、ですか?・・・まあ、取り急ぎホッと一安心。 「まあ、念のためちょっぴり精密な検査をしてみましょう」 え?そんなのあるんですか?今日で終わりだとばっかり・・・ ということで、翌々日の木曜日にさらなる検査とです。 それにしても、先生と話をしたのはたった5分。んで、お会計は6千円ほど。もちろん検査とか初診料とかあると思いますが、せいぜい2~3千円くらいだとおもっていたのでちょっとビックリ。ま、無事が確認できれば高くはないのかもしれません。きっと本格的な検査はもっとかかるんだろうなー。次回はいくらなんだろう。 しかし、よく考えれば医者も訳のわからん病人を1日に何十人も相手しているわけで、1人に多くの時間を割くことなんてできませんわな。そんな中で的確に病気の元を見つけ、治すべく診断するというのは非常に根気の要る作業なんだろうなと思いました。なんてったって、命、かかってますもんね。 まー、そういうわけで、もう一回「DIP」っていう検査をしに行くことになりました。何でも造影剤を点滴で打つんですって。何万分の一の確率で死ぬらしいので、そうなってもしょうがないよね、っていう同意書にサインをしました。運が悪くないことを祈るばかりです。 それではまた。
by hidemite
| 2005-09-26 21:56
| 日常
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