一度使い出すと、従来のIMEに戻れないほどの快適日本語入力を実現してくれるgoogle日本語入力の
開発秘話的なものがコミックになっている。40ページ程度だが、一気に読んでも10分くらいなので、ヒマだったら是非読んでみては。個人的には33ページの二分木がちゃんと意味を持っていたので、細けーな、と感心してしまいました。
しかし、こういう便利なものをタダで使わせてくれるとは、googleスゲーな、と思う一方で、こういったある意味で「金にならない」ソフトを開発する人のモチベーションって、どんなもんなんでしょうかね。私は趣味でフリーソフトを作っていますからたいしたことありませんが、彼らは仕事としてやっているんですものね。
そんなことを考えない人がgoogleで仕事できるんだろうな・・・